土曜は朝からギター2本とアンプ持ってバスで警固方面へ。
出がけにウチのやつから、
「アンプ多くない?」
うん、10年前よか増えてる。
。。。
今年2回目のスタジオ吉野。
何とK-Endさんも数年振りに訪れたらしい。
んでshideさんも最近また音楽にハマってきたらしく、この前VintageTroubleのCDを貸してくれた。
これシンクロニシティでいいんだっけ?
。。。
5月のGWで数年振りに訪れた際には気付かなかったが、ピアノがまめに調律されている。
jazzのチラシが貼ってあったり、俺の後に入った人も先生と歌の稽古とかっての初老の女性で、だいぶ利用してる層が変わってきたようだ。
。。。
機材チェックと脱線練習のため、ケイヴ曲の音入れリハはほぼ出来ず。
。。。
スタジオを後にし、バスと西鉄で南区へ。
福岡にはアンプのリペアやってるとこないのかと思ってたら、探してみたらあるもんだ。
まずはギターの方。
リアの急激な出力低下。
6月初旬に天神某店に持ち込んだ際は、音出し確認でフロントとのバランスの悪さを指摘しつつも「ピックアップ高が下がったのでは?」との店側の回答。
で、納得いかずにセカンドオピニオン。
駅から歩いて行ける距離。
リペアショップの方に症状を伝えるとあっという間にリアPUを取り外しテスターでチェック。
「断線ですね」の一言。
5月下旬の自社イベント辺りで不調には気付いていたが、、、よく持ってくれた。
いろいろ話すうちにフロントPUも測定。
「10kくらいで高めですね」
リアPUをリプレイスするかリワインドするかは保留。
後日にショップに伝えることにした。
ギターはそのまま預ける。
次はアンプ。
こっちは症状が複数。
手際よく裏パネルが開けられ、内部をチェックしてもらう。
某オークションで入手した際は『コンデンサ交換』の説明があったが、ネットで他の個体の写真を見てもどこを交換したかよく分からなかったのだが、、、
一目で「全部オリジナルですね」
「こっちの整流コンデンサがダメになったりするんですよ。ほら、漏れてる。300Vかかりますからね」
「整流コンデンサは交換かな。でもこっちのカソードのコンデンサだとかは音に直結する部分なんで、問題ないようだったらなるべく残します」
「パイロット・ランプは、、、元から無いか」
「電源コードも安全のため交換しましょう。音に関係ない部分だし」
アンプもショップに預かってもらい、見積りしてもらうことに。

購入時に撮影した内部。
中央の大きい部品が整流コンデンサ。
3つ並ぶ真ん中が液漏れ。
posted by ton-goo at 23:58|
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