2012年11月26日

The Rolling Stones 『Crossfire Hurricane』 at ユナイテッド・シネマ キャナルシティ13 − 11/22

木曜の仕事終わり、みやちゃんさんとキャナルシティへ。
来月にはDVD/BDが発売になるが、一足先に映画館で観てみる。

以下、本編については余りネタバレのない範囲で。。。

まず特別映像と思われるのが本編前に。
ロンドンでのプレミア上映の様子。(これはセルDVD/BDの特典映像じゃなさそうで映画館のみのようだ)
レッドカーペットにて監督、ミックの元嫁、娘、(ビートルズのイメージしかないが)リアム・ギャラガー夫妻(再婚してたのか)、ビル・ワイマンらが喧騒の中インタビューを受ける。
そして、主役のメンバー4人が Howlin' Wolf の Wang Dang Doodle をバックに登場。インタビューやファンからのサインに応じる。ロンが気ままに動きまわりセキュリティーの男が慌てて追いかける。
10分近くそんな映像が流れ、いやが上にも映画本編に向けて気分が高まる。

映像が切り替わり、場所は室内へ。
別途収録された、ミックとキースからの日本に向けてのメッセージ。これはセルDVD/BDの特典映像にもなるらしい。キースのやる気ないカンペ頼りのコメントが彼らしい。

さあ、いざ本編。

現在の視点でコメントするのが、メンバー4人に加えビルとミック・テイラー。
このコメントが工夫されていて、映画の良い流れに貢献している。
ライヴ/ニュース/インタビュー等の映像を織り交ぜ、とてもテンポ良く進んでいく。

資料的な意味では「25x5」(祈DVD/BD化)に譲るが、この映画は、いかにストーンズがカッコいい存在か、ということを楽しむに尽きる。
既出でレストアされているはずの映像も、あえて荒いままのようだ。当時の気分を感じろ、というとこだろう。

但し、音源については磨き上げられている。さりげなく公式未発表のアウトテイク等が素晴らしい音質で使用されており、そっちに耳が行ってメンバーのコメントを聞き逃してしまう。
で、その音源、サントラでじっくり聴けるかと言えば、この映画はいわゆる一般の映画形態と違うからだろうかサントラは製作されていない。残念。

んで、ラスト。既出のライヴ映像で幕、となるのだが、ラスト直前が個人的に衝撃が大き過ぎてラストの曲が何やってたか忘れた汗。
明日、みやちゃんさんに聞いてみよう。

さてさて、明日25日と29日のロンドンでの(結成)50周年記念ライヴには、ビルとミック・テイラーがゲスト参加。
1、2曲と言わず何曲でも。んで来年のデビュー50周年には映像化して欲しい。

今年は後半から怒涛だったな。
StonesArchive の Bootlegsシリーズもめでたく6作目まで発表。(これで完結は寂しい)
『Charlie Is My Darling』はSDXで手にしたい。(輸入盤でも日本語字幕との情報が)
『Grrr!』の Blu-ray Audio は未だ入荷待ち。

来年のデビュー50周年にも恐らく色々用意されているだろう。
商売も大事かも知れないが(そういう意味で『Grrr!』にはガッカリ)、今年以上の蔵出し大盤振る舞いを期待。