2017年03月20日

R.I.P. Chuck Berry

本人の映画で、

キース「これはお前が死んだ後も残るんだぜ?」
チャック「俺が死ぬもんか」

と言い放ったチャック。

活動もずっと継続していただけに、本当に死なないのではと思ったが。。。


時事通信より
http://www.jiji.com/jc/d4?p=chb319&d=d4_stb

。。。


20年くらい前だったか、福岡市民会館に観に行った。

てことは70才くらいか?
1時間程度の若干手抜き演奏(ヨレてたし)だったが、本物は本物だった。

古いアメ車で乗り付けた客がいた。

終演後に会館の外で知らない兄ちゃんにタバコの火を貸した。

2016年12月31日

近況

今年は春から骨折だとか病気でおまけに入院だとか、いろいろヒットしまくって、ただ今、食事制限中。
断酒5ヶ月目。
仕事もセーブし、生活も朝型になった。

10月からは少しずつ取り戻すため、進めるため、家のことで身体を動かす。

オーディオラックが届き、レコードが聴ける状態になった。
PC机が出来て、物置だった部屋をちょっとずつ片付けて。。。

プレーヤーはSL-1200mk4。
アームはFR-54。
カートリッジはDL-55とカモメM44-G。

oppo BDP-95でUSBメモリのファイルを聴いていると、子供からよく「お父さんうるさい」と言われるが、レコードの時にはほぼ言われない。

演奏中にターンテーブル止めたり、手でターンテーブル回したり。
たまに手で回すのやらせると「おもしろーい」と喜ぶ。

現状で比較すると、PCMファイル(ハイレゾやリッピング)はどっちかと言うとスピーカーに音が張り付く。レコードの方が音がスピーカーの周囲に膨らむ感じ。
音楽にノレるのもレコードの方。

子供は先入観もないので、自分にとっては何が良いか感覚で捉えているんだろう。

さて、LIVE AT LEEDSのレコードがようやく到着。
待望のDE版レコード。3LP。
その他、久しぶりにレコードまとめ買い。
同梱は R.L.Burnsideの初録音と、MilkshakesのAfter school session。

ひとまずLIVE AT LEEDSを片面ずつチビリチビリ聴く。

JDさんのブログで紹介されていた通り、ハイレゾ版で生じたYoung Man Bluesでのソロ部の欠落はレコードになっても解消されていなかった。

2015年09月06日

THE GROOVERS at The VooDooLounge − 8/30

時間を勘違いし、バスにてギリギリ10分前に到着。
着いてから、くまにも連絡しとけば良かったと思う。

客入れは、ヴェルヴェッツとかストーンズとか。
「Bitch」がカッコいい。最近Sticky Fingers関連はよく聴く。

18:30より10分押しでスタート。
観客はギュウギュウではないが大盛り上がり。

6年振り、というか俺はその6年前も行ってないのでもっと前にさかのぼる。
9年振りぐらいか。

1週間経ってちょっと忘れてきたが。。。

。。。

「狂おしきこの世界」からスタート。
あと「Groovaholic」と1、2曲。
メンバー紹介を曲間に挟みながら。

ギターは例のグレッチ。
ちょっとヌケが悪いか? うーん。音のすき間は埋まってるが。。。
なんてこととは関係なく、声援あるいは雄叫びが飛び交う。

ここから「Groovism」の楽曲へ。

「無条件シンパシー」からスタート。

ギターもここから持ち替え(※注1)。フェンダーっぽい?がヘッド形状がちと違う。
こっちのギターの方が好み。
キレもあるが適度な粘りもある。

「ツアーは2日目が一番イイ!」といったリップサービスも交え(前日の福山では「初日が一番イイ!」と言ってたらしい)、ニューアルバムの楽曲が熱量高めでかかってくる。
観客も負けじの熱量で応える。

「メジャーの頃なら絶対にシングルカットしてた」との「PERFECT DAY」。
「それが唯一の」でロックンロール。
「空白」は、アルバムではサビのスライドギターに耳を奪われっぱなしだが、ライヴではスライドなしで詩がまっすぐ届く。

「遠吠え彼方に」でちょいクールダウン。

余韻を噛みしめつつ次の曲を待つ観客に向け、
「今入った情報によると、福岡での動員は今回が一番だそうだ!」
「俺たちもようやく人気が出てきた!」(※注2)
に大ウケ。
今日唯一おとなしかった観客にまた火が点く。

「EL DIABLO」までで1曲を残し「Groovism」コーナーは一旦終了。

定番の旧曲をメインにラストへ進む。

「最後の煙草に火を点ける」だったか、3号線を歌詞に盛り込むローカルネタ。
「無敵の日々」では「do you love me ?」の大合唱。
あと、「乱気流ガール」や「Mr. Desire」だとか。
「UNDER THE FOGGY MOON」ではミラーボールが回る。

「SWEETHEART OF MY SOUL」で恒例のメンバー紹介。
高橋BOBのところで、観客がまさかの「オイ! オイ!」コールであおる。
BOBさんも「あーもうマジかよー」の苦笑、でもうれしい的な表情。

「ONE FOR THE ROAD」の詩が沁みる。
「(What's So Funny 'Bout) Peace, Love, and Understanding」は史上最悪のソーリに向けて。

「現在地」でアンコール2回目を締めて終了。

2時間くらいか。

ハケた後のステージを写真に収め、物販のとこにいると声を掛けられる。
何とケンケンさん。
無礼者達は最近どうしてるか聞いてみると、絶賛月イチライヴ中とのこと。
知らんかったー。
9月のに行く旨伝え、会場を出る。

メイン使用のギターが気になって調べる。
Fビグだしフェンダーのシグネチャーか何か?と思ってたら愛知のTruthなる工房で作ったギターらしい。

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CDだけやなくOTOTOYからもダウンロードした。

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◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆
(※注1)グレッチはこの後、「Groovism」コーナー終了後の1曲のみしか登場しない。カポ使用で、何の曲だったか忘れた。
あと、「ONE FOR THE ROAD」のみ2ボリュームのカスタムテレ。このテレはライヴで見るの初めてかも? これも非常に良い音してた。
(※注2)「ELECTRIC WHISPER」辺りのツアーでビブレホールだとかでやってた20年近く前、俺の知り合い(当時のバンドメンバーやウチのやつ含む)が5人くらい観に来てたが、今回は来ていない。その5人の不足を補う以上の新たなファンをその間獲得してきたことになる。

2014年11月21日

My GenerationのハイレゾStereo/Mono

今年の初めに引っ越しして大半のCD/レコードはまだ段ボールの中。。。

ただWhoのCDの幾つかはリッピング済みだったので、My GenerationもStereoのDE/Monoの拡大版とも聴ける状態だった。

HDtracksにてDL(クーポンコードで10%offだが、昨今の円安で割高感あり)したMy GenerationのハイレゾStereo/MonoをCD版と軽く比較してみたのだが、、、

前回ふれたStereo Versionは、ボーナストラックまで含めDEとはミックス違いというのが一聴して分かる。
音造りも、CDのDE版が今風な感じにギラギラしてかなりいじってそうだが、ハイレゾはちょっとくすんで比較的自然(と言うのも変だが)な感触。

ギターのオーバーダブの有無もそうだが、その他、ギターの定位が違うとかタンバリンの有無といったものも曲によってあった。

Mono Versionのハイレゾは、CDの拡大版と比較してもほぼ同じ。
CDの方が、若干荒く感じる部分もある、と言うか、CDの器に入れるためにちょっとだけいじってるのかも知れない。
レコードだとA面最後のMy GenerationについてはCDの方が鮮度感があるように感じた。オリジナルはこの曲は確かシングルのマスターのコピーだったので、他の曲より鮮度がないのがよりオリジナルらしいとも言えるが。

あと、Mono VersionのハイレゾとCDの拡大版の曲目も全て同じと思っていたら、ハイレゾは最後の曲がInstant Party Mixtureだった。CDだとCirclesがバージョン違いで2曲入っててそのうちの1曲とInstant Party Mixtureが入れ替わった格好。

2014年11月19日

今度はMy Generationが!

Live At LeedsのハイレゾはDEと言いつつCD版とは違うんだなー、なんてことを記事に書こうかと思っていたら、The Whoのハイレゾ・アーカイヴ第2弾(と勝手に言ってる。第1弾は先のLive At Leedsとか)がHDtracksにアップされている。

My Generationのmono/stereoとWho's Missing、Two's Missingがそうなのだが、My Generation (Stereo Version) はDEと収録曲が少し違うな、と気にしつつ試聴してみたら、椅子からコケそうになった。

http://www.hdtracks.com/new/my-generation-stereo-version

リアルステレオではあるが、My Generation や A Legal Matterはギターのオーバーダブあり(但し、モノバージョンとは別テイクと思われる)。The Kids Are Alrightもボーカル二重録りのようだ。

ちなみに、stereoのDEではそれぞれ、ギターのオーバーダブなし、シングルボーカルであった。

ハイレゾにはいわゆるライナーが付属しないものが多く(国内で配信されてるものについてもそう)、HDtracksには「About This Album」というアルバムごとの紹介欄があるものの、基本的にはそれほど有益な情報は無い。

一体どういう経緯でこのStereo Versionが製作されたのか、とても気になるところであるが。。。

ちなみに、Mono Versionの方はCDで既発の拡大版と同じと思われる。
でも、ハイレゾだから96kHz/24bitなので、アナログマスターから作成したデジタルマスター相当。

2014年11月04日

Live At Leedsの一大事!

事前のアナウンスは一切なし。海外でもニュース等出てなかった、これ。

↓↓↓

Live At Leeds [Deluxe Edition] 96kHz/24bit
http://www.e-onkyo.com/music/album/uml00602537945726/

「2014 HD Version」とあるので、今回のハイレゾ向けにリマスタリングしてある可能性あり。

Live At Leeds [Deluxe Edition] は、これまでのThe WhoのDEの中で唯一44.1kHz/16bitのCDフォーマット以外の音源が無かった。
(他のDEは、SACD/vinyl等有り)

2年前にSACDの予定があったが、「オリジナルマスターテープからの〜」という事前のアナウンスから、これは無理だろうと思っていた(※注1)。で、このSACDは案の定発売中止になったのだが。。。

いつかアナログででも出てくれれば良いと思っていたのだが。。。
e-onkyoのトップページのNewReleasesに何気に入ってて、なにかレコ屋をぶらぶらしてて思いがけなく「こんなの出てたのか!」とレコを手に取るのと同じ気分。

同発で、四重人格のSDEと、The Who By Numbers。これらももちろん96kHz/24bit。

。。。

夏前からフィジカルで買っていない。
HDtracksやe-onkyoのハイレゾばかりだ。

10月はJohn Lennonから選りすぐって。
んでjazzをちょっとだけ。
PaulとLindaのRamもこれを機会に聴いてみた(ら、スゴい良かった)。
Zepが先週に4thと5thが出て、今週はPaulが2つ。

【追記 14/11/05】
CD2枚組だと分断されてたライヴの曲順だが(1枚目:ライヴ序盤と終盤。2枚目:ライヴ中盤のTommyパート)、今回のハイレゾ音源でめでたく本来のライヴと同じ流れの曲順となった。

◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆
(※注1)編集で有名なのは、Shakin' All Over中のSpoonfulを権利関係でカット(ただ、これはマスター2chの時点で切ってあるか)。その他もDEではピートのミスの編集やロジャーの下品な笑い声を消してあったり、DE向けに細かい編集をしてある。

2012年11月26日

The Rolling Stones 『Crossfire Hurricane』 at ユナイテッド・シネマ キャナルシティ13 − 11/22

木曜の仕事終わり、みやちゃんさんとキャナルシティへ。
来月にはDVD/BDが発売になるが、一足先に映画館で観てみる。

以下、本編については余りネタバレのない範囲で。。。

まず特別映像と思われるのが本編前に。
ロンドンでのプレミア上映の様子。(これはセルDVD/BDの特典映像じゃなさそうで映画館のみのようだ)
レッドカーペットにて監督、ミックの元嫁、娘、(ビートルズのイメージしかないが)リアム・ギャラガー夫妻(再婚してたのか)、ビル・ワイマンらが喧騒の中インタビューを受ける。
そして、主役のメンバー4人が Howlin' Wolf の Wang Dang Doodle をバックに登場。インタビューやファンからのサインに応じる。ロンが気ままに動きまわりセキュリティーの男が慌てて追いかける。
10分近くそんな映像が流れ、いやが上にも映画本編に向けて気分が高まる。

映像が切り替わり、場所は室内へ。
別途収録された、ミックとキースからの日本に向けてのメッセージ。これはセルDVD/BDの特典映像にもなるらしい。キースのやる気ないカンペ頼りのコメントが彼らしい。

さあ、いざ本編。

現在の視点でコメントするのが、メンバー4人に加えビルとミック・テイラー。
このコメントが工夫されていて、映画の良い流れに貢献している。
ライヴ/ニュース/インタビュー等の映像を織り交ぜ、とてもテンポ良く進んでいく。

資料的な意味では「25x5」(祈DVD/BD化)に譲るが、この映画は、いかにストーンズがカッコいい存在か、ということを楽しむに尽きる。
既出でレストアされているはずの映像も、あえて荒いままのようだ。当時の気分を感じろ、というとこだろう。

但し、音源については磨き上げられている。さりげなく公式未発表のアウトテイク等が素晴らしい音質で使用されており、そっちに耳が行ってメンバーのコメントを聞き逃してしまう。
で、その音源、サントラでじっくり聴けるかと言えば、この映画はいわゆる一般の映画形態と違うからだろうかサントラは製作されていない。残念。

んで、ラスト。既出のライヴ映像で幕、となるのだが、ラスト直前が個人的に衝撃が大き過ぎてラストの曲が何やってたか忘れた汗。
明日、みやちゃんさんに聞いてみよう。

さてさて、明日25日と29日のロンドンでの(結成)50周年記念ライヴには、ビルとミック・テイラーがゲスト参加。
1、2曲と言わず何曲でも。んで来年のデビュー50周年には映像化して欲しい。

今年は後半から怒涛だったな。
StonesArchive の Bootlegsシリーズもめでたく6作目まで発表。(これで完結は寂しい)
『Charlie Is My Darling』はSDXで手にしたい。(輸入盤でも日本語字幕との情報が)
『Grrr!』の Blu-ray Audio は未だ入荷待ち。

来年のデビュー50周年にも恐らく色々用意されているだろう。
商売も大事かも知れないが(そういう意味で『Grrr!』にはガッカリ)、今年以上の蔵出し大盤振る舞いを期待。

2010年08月31日

夏休みはもう終わり、と言っても

この暑さはまだまだ終わらんなー。
朝晩ほんのちょっと気温が下がる日が出てきたが。

3ヶ月ご無沙汰。
その間、いろいろあったよな、ないよな。

久し振りにeBayやったりすると円高のおかげでビックリするくらい安い。
送料が全体にちょっと高くなったか。ぼられてるワケではないようだが。

先週の日曜、子供と遊びに出てたらゲリラ雨にやられた。
どしゃ降りの中、傘さして子供をだっこ。
ひざまでずぶ濡れ。雷が鳴りそう。
でも、なんか楽しいね。

夏を思い出す、もしくは夏に聴きたくなるアルバム。

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Cibo Matto / Stereo Type A(リンク先に試聴あり)

意外って言われそうだな。
映像そんな無いが、このライヴは良い。
ベースの人のお父さんのアルバムが、この秋どっさりリマスターで再発。

Cibo Matto - King Of Silence (Live)
http://www.youtube.com/watch?v=5WRqGfxGXBw

Number Girl / Sappukei(リンク先に試聴あり)

歌詞がやっぱ夏だね。

[Live] NUMBER GIRL - TRAMPOLINE GIRL
http://www.youtube.com/watch?v=UG1t0-0gTUM

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Blankey Jet City / Love Flash Fever

ブランキーは試聴が見つからんかったんで、YouTubeから多めに。
「ピンクの若いブタ」はシングルのみだけど、録音の質感はアルバムと一緒。

ガソリンの揺れかた
http://www.youtube.com/watch?v=QNQiU4-vBx0

海を探す・デニスホッパー
http://www.youtube.com/watch?v=o3zOpZWJAUQ

spaghetti hair
http://www.youtube.com/watch?v=LTxb23Ygw7U

BLANKEY JET CITY ピンクの若いブタ
http://www.youtube.com/watch?v=-xykViXpxA0

同じく、
Blankey Jet City / ロメオの心臓

Blankey Jet City 小さな恋のメロディ
http://www.youtube.com/watch?v=Wqz8qXu25Lw

Blankey Jet City ロメオ
http://www.youtube.com/watch?v=x47CwNR-aHI

幸せな人
http://www.youtube.com/watch?v=dOQXgpIzWJ4

Blankey Jet City - ドブネズミ
http://www.youtube.com/watch?v=WybHyM9RGIA

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2010年02月11日

2009年これが良かった

【2009年 - 印象に残った音楽】
1. Blankey Jet City / Monkey Strip Act2(TOCT-95019)
2. The Beatles / White Album(TOJP-7080〜81 のATRAC3音源)
2. 藤井一彦 / Lazy Fellow(bmcd-5005)【追記 10/04/30】
2. The Groovers / Lonesome in The crowd (『Route 09』(XBCD-1028)に収録)【追記 10/04/30】
3. The Beatles / Yes It Is(英盤PARLOPHONE R5265 B面)
4. ウチの子供が幼稚園で覚えてきてウチのやつと一緒に歌う歌
5. ウチの子供の適当な自作の歌
6. The Beatles / ザ・ビートルズBOX(TOCP-71021〜36)
7. The Beatles / Beatles In Mono(EU盤EMI 5099969945120)
8. The Beatles / Please Please Me(英盤PARLOPHONE 45-R4983)
9. The Beatles / Please Please Me(英盤PARLOPHONE PMC1202)
10. The Beatles / Sgt. Pepper's Lonely Hearts Club Band(英盤PARLOPHONE PMC7027)
11. 石頭地蔵 / 石頭地蔵(PCD-21023)
12. Thee Michelle Gun Elephant / Thee Scene -Last Heaven 031011-(at Drum Logos 09/12/17)

【2009年 - 印象に残ったライヴ】
09/04/07 Paul Weller at Drum Logos
09/05/08 Friction at Vivre Hall
09/11/04 恒松正敏Group/石頭地蔵/TEMPers/The Goggles at Spiral Factory

【2009年 - 印象に残った映画】
1. 『キャデラック・レコード』 at ソラリアシネマ(09/08/27)

【2009年 - 印象に残った本】
1. beatleg − ザ・ビートルズ ホワイトアルバム特集(Feb 2009 - vol.103)
2. Rolling With The Stones / ビル・ワイマン
3. Ronnie − 俺と仲間[ロン・ウッド自伝] / ロン・ウッド
4. ビートルズとは何だったのか − 理想の教室 / 佐藤良明
5. The Amplifier − アンプ・ブック(Guitar magazine mooks第9号)
6. ビートルズ − 二〇世紀文化としてのロック / 和久井 光司

【2009年 - 印象に残ったYouTube】
1. 歌は心【完全版】/スーザン・ボイル (日本語字幕つき)
http://www.youtube.com/watch?v=1t8m7CkpIK0
2. Neil Young & Paul McCartney A Day In The Life(In HD)
http://www.youtube.com/watch?v=U6SSR3YY-rc
3. Fiona Apple - Why Try To Change Me Now? (Live)
http://www.youtube.com/watch?v=gQDpfTumx60
4. Harmonica Amps Vol.3 Fender "Champ-Amp" 5F1 (1958)
http://www.youtube.com/watch?v=x65Cun5vkIE
5. dip - My Sleep Stays Over You (Live 1993)
http://www.youtube.com/watch?v=I7bVytLdEBA
6. チャットモンチー/メッセージ(cover)
http://www.youtube.com/watch?v=h5gFB-xj6tk
7. thee michelle gun elephant - MC〜マシュマロモンスター
http://www.youtube.com/watch?v=UgNJhuBm1ug

【2009年 - 印象に残った飲物】
1. はかた珈琲工房 − ドリップバッグコーヒー
2. サントリー − 金麦


順番は基本的に時系列。
1件ごとのコメントは割愛。

夏前に大病したのがデカかった。
あれで色んなことが変わったが、それでも何とかこうやって普通っぽく割と平和に生きていけてることに感謝。

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2009年12月18日

THEE MICHELLE GUN ELEPHANT『THEE SCENE -LAST HEAVEN 031011-』 at DRUM LOGOS − 12/17

定時で仕事場を出て、DRUM LOGOSへ。
バスを待っていると、前に一緒に仕事をしていた子と偶然ばったり。
今は同じビルの違う階で仕事をしているとのこと。
これからの行き先も一緒だった。
バスの中、ミッシェルの話。
彼女はこの日、幕張にいたらしい。

会場に到着。当日券を購入。
九割の入りか。レゲエっぽいSE。
前めの中央へ進む。

時間もそろそろという頃、客電が落ちる。
しかし始まったのは『蘇りの血』の予告。
後ろの男数人がブツブツ。
「何だ?これ」「映画じゃね?」「ミッシェル好きなんがこれも好きかって」
少なくとも中村達也は分かったようだが、どんな作品を撮ってきた人が監督で、板尾はその監督の前の作品にも出てて、音楽には中村達也はもちろん監督も間接的に関わっていたなんてことは知らないんだろうな。

『蘇りの血』の予告が終わると再度客電が付く。
含みを持たせるようなDoorsのThe Endが流れる。
曲の中盤から、正面のスクリーンに映像が。
客電の中、誰もいないステージを前に、待つ人の頭と腕。The Endは流れて行く。実際のライヴもThe Endが流れていたんだろうか。
お馴染みゴッドファーザーのテーマが流れ、スクリーン上のステージにメンバーが現れる。
客電が落ちる。歓声。
『ドロップ』でスタート。
実際のライヴのような爆音。

周りの奴ら、盛り上がり過ぎだろ。
俺もそんな冷静に観てたワケじゃない。
でも、ボルテージの高い演奏の中、ブチ切れることもないアベの、いつになく感慨深い表情が映る度に、最後のライヴを噛み締める様に正面を見据える表情が映る度に、もうアベはこの世にいないんだという事と、このバンドの再結成が絶対的に有り得なくなった事に打ちのめされる。

ああ、そうか。
もう本当に最後なんだ。
俺も。周りの奴らも多分。

映像からは歓声はほとんど聞こえない。わざとだろう。

それにしても皆、スモーキン・ビリーではお約束の「愛という憎悪」を叫ぶし、リボルバー・ジャンキーズでも「ヘイ・ホー・レッツゴー」の大合唱。
だが彼らはラモーンズのようには成れなかった。

最後の曲が終わり、ひとりひとりステージを去っていく。
コーラスを取らないアベが去り際に初めてマイクを使う。
「ありがとう」と。

エンドロールは無し。
その代わりだろうか、『THEE MOVIE -LAST HEAVEN 031011-』の予告が流れ、終わった。

福岡はこの冬一番の寒さ。
会場を出ると小雨。この位だと傘はいらない。
コートは邪魔だった。脱いで歩いた。熱かった。

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【追記 10/02/11】
>コーラスを取らないアベが去り際に初めてマイクを使う。

上記本文中にこのような記述があるが、ここで訂正。
アベがコーラスの曲を何曲か演奏しているのでマイクを使うのは初めてではない。

2009年09月13日

Beatlesのリマスター:届いたんで「Please Please Me」を聴いた

9/11にステ/モノBOXようやく揃った。



一応、お約束で記念写真。写りが汚いが。



裏側から。
後ろに写ってるレコード/CDは最近ウチに届いたもの。
せっかくなんで一緒に。
ビートルズのレコードもあるが、何か分かるだろうか?

さて、1stからということで「Please Please Me」、モノ盤から聴いてみた。

前評判から、ある程度予想していた音だ。
各楽器の音が鮮明でメリハリがある。
ボーカルも生々しい。
ベースやドラムの押し出しが気持ち強くなったようだ。
印象としてはかなり良い。

但し、発売当時のレコードの音を再現、というワケではないと思う。
前に「Please Please Me」(曲の方)の東芝オデオン盤シングルのモノカートリッジでの音というのを聴いたことがあるが、今回のモノ盤CDの音の感触に近いとは言え、レコードだともっと音のカドが立っていると言うか、攻撃的と言うか、そんな感じであった。
「Please Please Me」の英オリジモノ盤はパンクの音だそうだ。聴いたことがないので何とも言えないが、もっと凶暴性を秘めた音が英オリジには詰まっているんだろう。

だから残念ということではない。
今回のリマスターの指針は、元のマスターの音を出来るだけ忠実にCDに落とすことであって、エンジニアの判断で最低限のイコライジング/ノイズ除去が行なわれただけだろう。
つまり、このCDで「Please Please Me」制作当時のミキシングコンソールで鳴っていたリアルな音を追体験出来るという、素晴らしいものなのだ。

個人的な思いとしては、他の英オリジモノのレコードを聴いてきた延長で、「Please Please Me」がこういう音であれば良いな、と思い描いた部分はあるが、それはそれ。
その気持ちを満たすためにはオリジナルのレコードを聴けば良いだけの話で、このモノCDの存在価値はまた違うのだ。

というワケで、このモノCDは好きなんだが、もう一方の気持ちを満たすために、昨日ネットで買った。
「Please Please Me」の英オリジモノ盤を(早えー笑)。
BOXが2箱届いた直後にゴールド・パーロフォン購入なんてことすると家から追い出されるので(笑)、一応イエローで。

ちなみに、モノCDは小さい音量だとちょっとつまらない、と言うか大きめで聴いた方がモノ特有の迫力が楽しめると思う。
それに対してステ盤は小音量でも割と楽しめる。音の拡がりが気持ち良いと言うか。

んで、そのステ盤の方。
「Please Please Me」をステレオで聴いたのは初。

いやー。これは良かった。

基本は左chが楽器で右chが歌なんだが、エコー成分を逆のchに振ったりして意外と違和感なく聴ける。
リンゴの歌う「Boys」はドラムも右chへ。しかし、バスドラだけ中央から聞こえてくるという不思議な定位。いや、これはこれで良かったんだが。

ちなみに、今回のモノ盤、紙ジャケなんだがBOXのみでの発売ということで、バラで買いたかった方は頭が痛かったと思うが、BOX一括売りだからこそ出来るワザを発見!



まさか、これをやりたいがためにBOX販売にしたワケじゃないと思うが。(汗)



上記2枚の写真はクリックすると写真が大きくなるので、それでよく見てみると。。。

じつは、紙ジャケに全く商品管理番号が入ってないのだ!

いや「Please Please Me」の品番ってPMC1202ってちゃんと入ってるでしょ?なんて言わないこと。それはオリジナルに忠実にジャケットを再現しているだけで、実際の商品管理番号ではない。
モノBOXとしての商品管理番号は「5099969945120(もしくは6994512)」で、「Please Please Me」の商品管理番号は「5099969945229(もしくは6994522)」だ。(俺のは輸入盤なのでそうなる。国内盤だとCD面にはTOCP-71041の表記があるだろうが、ジャケにはその商品管理番号は一切表記されていないはず)

オリジナルのレコードジャケットに忠実であることを目指した紙ジャケであっても、通常は商品管理番号がどこかに入っている。背表紙やジャケ裏の下の方なんかに。
zepの4枚目なんか、オリジナルは品番なんてどこにも入ってないのに、紙ジャケには背にしっかり入れられている。
whoのライヴ・アット・リーズは健闘した方で、ジャケ表は当時のTRACKの品番だが、中にシッカリ日本独自の品番が打たれている。

規模の小さいプライベートなレーベルが数量限定で発売するんならともかく、EMIのような規模のデカさで、しかもビートルズとくれば発売枚数は途方もない。そんなモン、音盤のCD自体もそうだが、パッケージとなるジャケット自体にも商品管理番号が入っていないと商品管理が成り立たない。
しかし、バラ売りでなくBOX一括の商品として、しかも生産を短期間に絞るのであれば、その生産期間のみの商品管理をやりくりすれば良い。。。

これは小さいようで大きな快挙。
うれしい所にこだわってくれた。(え? そんなことどうでも良い? 汗)
紙ジャケとしてはまだまだ他に詰めの甘さがあるようだが、ナンかこれで許してやってもいいかなー、て気になってくる。

しっかし、このモノ盤ジャケはともかく、忠実度にこだわってないかと思ってたステ盤ジャケ裏にも「33 1/3 R.P.M」の文字が。
CDだからもっと速いけどな。(笑)

最後にちょっと残念な話。
ステ盤付属のDVD、内容はNHKで数日前に放映された「よみがえるビートルズ」と一緒。。。
しかもDVDは日本語訳が簡略化してるとこがあったり、テレビ放映では誰の発言か名前が入っていたがDVDには入っていない。
極めつけは、アルバムごとのエピソードの区切りで数秒ブランクが空くこと。テレビだと切れ目がなくテンポ良く見れた。
なので、テレビ録画してたらDVDいらないじゃん?ということになる。

んー。。。

まあいいや。
さあ、じゃ2nd聴くぞー!

2009年09月09日

Beatlesのリマスターが! もうすぐ手元に!

おっと、5ヶ月振りか。
再開もこの記事で。

あれから。。。早いモンだ。
俺の手元に届くのは明日か。
CDでそんな持ってなかったんで、今回はステ/モノともBOXで購入。

購入を見合わせている方、下記を参考にどのアルバムを買ってみようか悩むのも一興。

http://www.cdjournal.com/main/cdjpush/the-beatles/1000000326

俺くらいの世代は、1st〜4thはモノで、それ以降はステレオで聴き込んでいると思う。
なので、アルバム1枚ずつ聴くにしても1stはモノ聞いてそれからステ、それが4枚目まで続いて5thからステ聞いてモノ、という具合に聴き進めていくつもりだ。
但し、個人的にどうしてもアビー・ロードが最後のアルバムという印象が拭えないので、レット・イット・ビーを聞いてアビー・ロードということになると思う。

ここ数日はビートルズのレコードをシングルも含めとっかえひっかえ聴いていたが、今日は割と落ち着いたモンで、「ローリング・ストーン・クラシックス」なんぞが回ってたりする。
リトル・ウォルターのヤクザなハープ。

というか、気を紛らわせているだけか?(笑)

実は最近こんなニュースもあって、

http://www.iorr.org/yayas/

ストーンズのアルバムが所謂デラックス・エディション化するのはこれが初だろう。
そういった意味じゃデカいニュースなんだが、如何せん今回のビートルズのリリースを目の前にしては分が悪い。

とにかく明日か!

曲はValentinosのIt's All Over Nowに突入。
確か、4月のポール・ウェラーの客入れで使ってたな。
んで、レゲエか何か1曲挟んで、Devil In His Heart(多分オリジナルのThe Donays。ビートルズはHisをHerと替えた)とか、そんな流れじゃなかったか。これはナイスな選曲でニヤリとした。
脱線ついでに、そのポール・ウェラーのライヴ、個人的に一番キタのは、Pretty Flamingoかも(Manfred Mannやね)。

明日もなるべく早く帰ろう。うん。

曲はBo DiddleyのI'm Alrightへ。熱い!

2009年04月07日

Beatlesのリマスターが!

Paul Wellerのライヴ(スゲー良かった!)の興奮冷めやらぬ中、今夜ビッグニュースが!!

http://emij.jp/beatles/

数日前にBeatles関連のインターネットラジオ聴きながら「初期の英ステ盤のCDが聴きたいなー」とばんやり思ってたのが正夢になったようだ。(笑)
それよか、モノ盤に大期待。レコードも出してくれんかね。

2009年02月17日

2008年これが良かった

2月になってまでやらなくても。。。とも思うが、年明け早々から用意してたし。
ただ整理してなかっただけだ。


【2008年 - 印象に残った音楽】
1. いないいないばぁっ! / こんにちは!ったらラッタンタン(COCX-34745)
2. John Coltrane / The Coltrane Legacy(米盤ATLANTIC SD1553)
3. The Beatles / White Album(TOJP-7080〜81)
4. The Rolling Stones / Beggars Banquet(英盤DECCA LK4955)
5. The Who / My Generation(UICY-6988)
6. ウチの子供が歌う歌
7. Led Zeppelin / Definitive Collection Of Mini-LP Replica CDs(WPCR-13142/53)
8. dip / Je Suis Le Vent(劇団空転象『無敵の人』 at ぽんプラザホール 08/10/11 劇中)
9. The Beatles / Ultra Rare Trax Vol.1〜4(独盤?The Swingin' Pig TSP-CD-001/002/025/026)
10. Doctors Cave / trial music?(品番なし)
11. VA / '08・12・14 Happy Xmas (War is Over)

【2008年 - 印象に残ったライヴ】
08/03/09 Hakata Beat Club In Hakata '08 at Zepp Fukuoka
08/03/29 Harry at Tower Records 福岡店
08/03/29 Edgar Jones and The Joneses (with ロレッタセコハン) at Rooms
08/09/19 Friction in Weekend Lovers '08 at Zepp Fukuoka
08/11/13 The Who at 大阪城ホール
08/11/24 石頭地蔵 at King Bee

【2008年 - 印象に残った映画】
1. 『Amazing Journey: The Story of the Who』 at シネ・リーブル博多駅(08/12/19)
2. 『Shine A Light』 at KBCシネマ(08/12/30)


1件ごとに対してのコメントは割愛。
今年はフットワークを軽く行きたい。
って、だからもう2月じゃん!

2008年12月24日

'08・12・14 Happy Xmas (War is Over)(※注1)

ウチのやつから「クリスマス向けに何か聴けるのない?」とか何とか言われたような気がしたので、久し振りに編集テープ、いや、もうCDか、を作ってみた。

手持ちで済ますのが基本なのだが、今はiTunesもあるしネットから色々引っ張ってこれる。Fiona AppleはAtrac3ファイルをhmv.co.jpで購入。Kitty,Daisy&Lewisはまだ発売前だったので彼らのMySpaceから録音。
FostexのVF80EXに全部取り込んでの作業だったが、この手は初めてということもあってムチャクチャ時間かかった。テープに編集すると手間がかかりそうで直感的にやれるのがいい。デジタル編集は何というか事務処理が多過ぎる。(笑)

【'08・12・14 Happy Xmas (War is Over)】
John & Yoko And The Plastic Ono Band With The Harlem Community Choir / Happy Xmas (War is Over)
Fiona Apple / Frosty The Snowman
Kitty, Daisy & Lewis / Baby Hold Me Tight
UA / 貴方の一番好きな歌
Heatwave / 組曲 渡辺圭一
T.Rex / Born To Boogie
Doctors Cave / Preciousness
dip / Song For Wild
Cowboy Junkies / Sweet Jane
The Beach Boys / You Still Believe In Me
Tsukamoto Isao / Bull's Stomp
The Beatles / Lady Madonna
The Who / Postcard
Doves / Sky Starts Falling
Dodgy / Jack The Lad
Paul Weller / Push It Along
Thee Headcoats / Tub's Twist
Keith West / Excerpt From A Teenage Opera
The Rolling Stones / Something Happened To Me Yesterday

日程も差し迫っていたので、クリスマスを過ぎても冬を連想させて聴けるものにした。UAは夏を歌いこんでいるが、そこはそれ(笑)。英語詞で明らかにクリスマス向けじゃないのもあったがねじ込んだ。
クリスマスに関係のあるのは、まず1曲目、FionaのSnowman、Kitty〜も楽器の選択と発売時期(12/15発売)を考えるとそうかも知れない。あとT.Rexはイントロがジングルベル。そんなとこか。
日本人は5組もいるのに日本語で歌うはUAだけ。てか3組がインストだが。
前半は割と落ち着いた曲が多いが、塚本功でシフトチェンジ。その後は一気に飛ばしまくる。ウチの子供もここからピョンピョン飛び跳ねまくるが、「つかれたー」と最後まではなかなか続かないようだ。いや、大人でもキツいと思うぞ。(笑)



◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆
(※注1)日付間違いじゃなく、14日に作成完了したから。念のため。

2008年12月23日

The Who at 大阪城ホール − 11/13

11月13日。
夕方にケイブと新大阪で落ち合う。数年ぶり。
そのままJRで大阪城ホールへ。
開場を待つ人が段々集まってくる。
ケイブとそこら辺で座って待つ間、話は互いの子供のことが大半。
ファンクラブチケットを無事に受け取り、中へ。

客入れのSEってバンド側で用意しないのか? ウドーの宣伝アナウンスも入るし。ただSEの何曲かは耳に覚えが。Blur / Beetlebum、Zep / Rumble On、Doves / Some Citiesのタイトル何だったっけな、好きな曲だ(※注1)。しかしどういう選曲の意図か分からない。

19時過ぎにスタート。
I Can't Explainからだ。Seeker、Relayと渋く続く。
1曲目では気にならなかったが2、3曲目では(馴染みの薄い曲だからか)客が余り盛り上がってないように見えた。だがピートがウィンドミルをやると盛り上がる(※注2)。こういう光景を見るのは非常に嫌だ。俺の捉え方が間違っているのか、それともナーバスになり過ぎなのか。どっちにしても、これでケチが付いた。

その後の細かいことをいちいちあげつらっても仕方ない。どのみち俺にとっては消化不良というかあっけなかったというか、そんなライブだった。
モニタの不調もあり演奏が万全であった訳ではないが、初日ということもあってかピートは饒舌でサービス精神旺盛だった。大阪を東京や横浜などとわざと言い間違え、年を取り過ぎたと言い可愛くJumpしてみせる。あげくにはロジャーのモニタ不調の不満を、ピートが一人芝居で辛辣に皮肉る(※注3)といった具合だ。

今回のライブがダメだったとか、決してそういうことではない。俺にとって2004年は最高で、今回はそうじゃなかった。そういうことだろう。

公式HPのセットリストは以下の通り。

I Can't Explain
The Seeker
Relay
Fragments
Who Are You
Behind Blue Eyes
Real Good Looking Boy
Sayonara Sister Disco
Baba Osaka
Eminence Front
5:15
Love Reign O'er Me
Won't Get Fooled Again
My Japan-Nation

Encore:
Pinball Wizard
Amazing Journey
Sparks
See Me Feel Me
Tea Ceremony and Theatre

シャレも含んでいて、正しくは、

Sayonara Sister Disco → Sister Disco(※注4)
Baba Osaka →Baba O'Riley
My Japan-Nation →My Generation

となる。
次の横浜以降はAnyway,Anyhow,Anywhereを演ってるらしい(時にはNaked Eyeまで!)。比較的初期の曲が少ない。4年前はSubstituteも演ってくれてるのだが。。。その代わりReal Good Looking Boyをフルで披露したのは大阪だけとのこと。キチンと、Elvis Presleyに捧げるとロジャーが紹介した。
ケイブに指摘されたが、同期モノの曲も5曲と多い感じだ。これは最新アルバムのEndless Wireの流れもあるだろう。(※注5)

本編終了時にステージを去り際ピートは激昂しており、アンコールに無事に出てくるだろうかとヒヤヒヤさせたが、にこやかに再登場。そしてミニTommy〜Tea & Theatreで幕。
余韻をかき消すようにステージ上は即バラシ。場内清掃の名目で強制退場だ。
その後はケイブと道に迷いながら宿→道頓堀の居酒屋へ。ケイブと話すことで気が紛れたが、ホントその夜は後味悪かったもんだ。

しかし、こうやって日数が経つと人間は都合のいいモンで、割りと悪いことは忘れていくようだ(笑)。
今は確かに何かSpecialな出来事だったと振り返れる。
おもむろに始まったI Can't Explain、続くThe Seekerのイントロにのけぞった。貫禄のWho Are You、Baba O'RileyとWon't Get Fooled Againは現バンドならではのスケール感だ。更にFragmentsでは現在進行形のバンドの姿を見せつける。ミニTommyでのピートの咆哮、最後のTea & Theatreには2人でここまでやってきた思いが渦巻いている。

もしまたWhoが日本に訪れるようなことがあったら、次もライブに出かけたい。
大阪公演は、単独初来日の初日という、彼らの歴史においてもSpecialな日のはずだが、そこで見せた姿は、彼らのEndlessなツアーの中の1ステージという位置付けであったと思う。
「I hope I die before I get old」と歌う彼ら。Get Oldなんてとんでもない。彼らはMy Generationをこれからも歌い続けるであろう現役バンドであった。

尚、初日ということもあって荒れた感じも見られた大阪公演だったが、次の横浜以降は演奏も安定した非常に良いステージだったらしい。しかし、横浜では大阪の件を引きずって(と言うかロジャーが蒸し返して(※注6))ピートはとても不機嫌だったようだ。
全く。ガキのケンカじゃないんだからさー。(笑)

あ、そうそう。4年前はピノのベースは小さめでサイモンに至ってはギター鳴ってる?てな感じだったが、今回は違ったな。ベースはバンバン出てて、兄のピートのすき間を埋める感じでサイモンの音も聞こえた。

下の写真は大阪城ホール前の階段にて。皆ここで写真撮ってた。



ステージにロジャーとピートが登場。急いで撮ったのでブレた。右上の方。



◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆
(※注1)Sky Starts Falling。
(※注2)15列目にいた俺から見えたのが。なので客全体がそうだったかは知らない。そしてごく一部の客は、ウィンドミルどうこうでなく盛り上がっていた。
(※注3)多分この一人芝居をその場でキチンと理解出来た人はほとんどいなかった。俺が理解出来たのも、ピートが(なぜかは知らんが)大きな建造物の話をしている位までだった。で、ピートは英語が分かる奴がいないからと一人芝居を止めてしまうのだが、俺の隣の2人組は英語ちゃんと分かってたよー、と(もちろん英語で)ステージに向かって声を上げていた。mixiのwhoコミュで当日のピートの一人芝居の顛末を分かりやすく書いてくれたのが、恐らくその2人組のおひとりであろう。
(※注4)サビで「Goodbye Sister Disco」と歌う。
(※注5)発表当時はミニアルバムのWire & Glassの小気味良さの方にとても惹かれていてフルアルバムだと幾分散漫に感じていたが、今回Endless Wireを改めて聴いてみたらすんなり入ってきた。冒頭のFragmentsはBaba O'Rileyのイントロを援用している。
(※注6)「ピート、今日はPAも調子いいみたいだし快適だよな?」とか何とかMCで言ったらしい。

2008年11月13日

いざ大阪へ。

もうそろそろ新大阪行きの新幹線が出る。
The Whoの単独初来日の初日。
わくわくと不安が入り混じった気分。現地に無事に着けるのか、チケはちゃんと受け取れるか、そんな心配をしてしまう。
嗚呼!

2008年08月25日

北京五輪閉会式にジミー・ペイジ登場!

引っ越して2ヶ月経つが、なかなか荷物が片付かず。
レコードも聴けるようにはなったが、幾つか改善を試みたものの前の部屋よりもサ行がきついまま。
郊外に越したので気軽にホームセンターに出掛けられるのだが、昨日に姪浜のグッデイで東京防音の鉛テープを見てついつい買ってしまう。
アーム台にそのまま乗せるも効果無し、いや逆効果? プレーヤーの上に乗せると気持ち向上のような。

さて、今日は北京五輪が閉幕。
次回開催地のロンドン紹介ということで、ジミー・ペイジ登場!
zepの曲はあんまやらんで共演のレオナ・ルイスの曲にソロを挟むくらいかなと思ったら「Whole Lotta Love」かい!
まあ案の定というかギター弾くマネだったワケだが(笑)、ソロ前でジミーがそわそわし出す。で、ソロ。
んん? これマジで弾いてないか?!
録画してなかったので、後でYouTubeで確認。
んで結論。

「ソロのみ実際にその場で演奏。その他は事前に録音済のオケが会場に流れた」

・会場の音響設備は良好でないと演出側が判断。
なので演奏は事前に録音しておく。
・「せっかく出るのに弾くマネだけで終わるのはヤだ。なんか弾かせろ」
とペイジ側が主張。
・演出側も条件付きで了解。
「機材トラブルで音出なかったらオケ流しますよ」

ジミーのソロは2拍目ウラから入るが、今回のソロは1拍頭にE音を鳴らしている(多分そう思う)。
もしこの音が出なかったら、ソロは事前に用意したオケだった。
だがめでたくE音が鳴ったので力の入ったソロを演奏、となった。。。

どうだ?

2008年03月09日

ROLLING STONES LET IT BLEED(最新&最古)

先日、平日に休みを取った。先月からずっと忙しかったので。

午前にTowerから荷物が届く。
いそいそと荷を解くと、取り出したCDを見てウチのやつが「あれ? それ持ってなかったっけ?」
「いや。これは別だから」と俺。(ちょっと焦り気味に)

”紙ジャケ大好き”みやちゃんさんから「Towerのサイトに在庫あった」と聞いて、結局買ってしまったSHM-CD の Let It Bleed。
去年に予告した通り、ベガバン、フーズ・ネクスト、ライヴ・アット・リーズの3点は予約して買ってたのだが、通常CDより音質向上してるのが確認出来た(※注1)ので、少々価格設定は高いと思いつつ後追いでLet It Bleedも買ってしまった次第。

Let It Bleed、実はそこまで気に入ったアルバムじゃなかった。
1年以上前に、みやちゃんさんからNetwork Walkmanを頂いたんだが、その中にATRAC3plusの形式でストーンズのアルバムが幾つも入れられたままになってて、その中にLet It Bleedもあった。
去年の秋ぐらいだったか、そのNetwork Walkmanで仕事帰りに耳にした『Gimme Shelter』が、今までに無いくらい切迫感を持って聞こえた。20年も前から聴いてる曲なのに。
その時から、以前とは違うLet It Bleedになったと思えるくらい、濃密で切迫感を伴う何かを非常に感じるようになった。

さて、同じ日の午後、海外から別の荷物が届く。
こっちはLet It Bleedの米盤オリジ。
ジャケや盤を確認している俺の膝の上で、ウチの子が「おっきいねぇー」としきりに言ってる。最近レコを見せてなかったからかな。
一応、ウチのやつにも説明。
「こっちが一番最近に出たCDで、こっちが一番最初に出たレコードで、、、」

と言うことで、まさか同じ日に届くとは思ってなかった最新(08/01/23発売)&最古(69/11/28発売)のLet It Bleed。簡単に紹介を。



左下がSHM-CD(UNIVERSAL UICY-90747)。
米盤オリジ(米盤LONDON NPS-4)の方はポスター等は欠品してるが、インナーはオリジナルだ。相場はよく知らないが、20ドルだったので格安だと思う。
マトの枝番は両面とも2。加えてRUN-OFF部に刻まれた日付等(※注2)より、この盤はほぼ1stプレスでなかろうかと思う。盤質もこの値段なら全く文句はない。



どっちかというとシュリンク剥がす派なのだが、こんなステッカー付いてると剥がせない。(※注3)



俺ん家のLet It Bleed、全員集合。
下段中央がSACDハイブリッド盤(02年発売。EU盤ABKCO 8823032)。その右が89年発売の一番最初に買ったCD(POLYDOR P25L-25045)。
左のレコが07年発売の限定重量盤(UNIVERSAL UIJY-9023)。
あと英モノ盤があったら言うことなしだが、気安く買える値でない。

で、レコ1枚だと同じくらいの額の送料払うの癪なので、他にも何枚か買った。



左から、『John Coltrane / The Coltrane Legacy』(米盤ATLANTIC SD1553。オリジか?)。
『Jimi Hendrix / In The West』(米盤REPRISE MS2049。恐らくオリジ)。
『Miles Davis / My Old Flame』(米盤UPFRONT UPF-171。委細不明の盤だ)。
上記3枚で計12ドルほど。
安かったので、普段買わないジャズ物なんか買ってみた。

◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆
(※注1)俺はSACD対応のプレーヤーは持ってないが、SACDも聴けるみやちゃんさん報告によると、「通常CDとSHM-CDは確かに違う。でも、SACDとSHM-CDは大して変わらない」とのこと。
(※注2)A面:11-11-69。B面:11-11-69と11-12-69。そして、A面のみ不明の『AL』刻印、B面のみ『AUDIO』刻印。
(※注3)まだオリジナル盤に頓着していなかった頃、Zepの『Physical Graffiti』米盤(恐らく初版)の未開封を購入した。シュリンクがうまく剥がせず青ステッカーが破れ、なので青ステッカーも捨ててしまったのだが、今思うと非常に惜しいことをした。

2008年03月03日

こんにちは!ったらラッタンタン&一緒に届いた物

2月に2週間ほど実家に帰省していたウチのやつと子供が先週帰ってきた。

実家ではwhoのCDなぞ御法度。UAならまだしも。
で、ウチの子は実家にあったチータの『365歩のマーチ』がいたく気に入ったようで、自らプレイボタンを押し「ワン!ツー!ワン!ツー!」と何回もCDに合わせ歌ってたようだ。

しかし、さすがは我が娘。2週間ぶりに聴くwhoの『I Can't Explain』にイントロから「タッ、タタッ、タッ、タタッ」って歌ってるし、『Won't Get Fooled Again』でも「イヤーッ」ってロジャーと一緒に叫ぶのを忘れない。

そんなウチの子に届いた、NHK教育で放送中の『いないいないばぁっ!』の歌のCD。『こんにちは!ったらラッタンタン』。
うたのお姉さんが現在のことちゃんになって初めて発売された歌のCDだ。
写真の左下がそのCD。左上は初回特典のシールだ。

んで、届いて初めて気付いたが、一撃必殺曲の『ぐるぐるどっか〜ん!』がCDに入っていない。
前代のふうかの時のやつには収録されていたようだが。。。

080303_01_etc.jpg
(右下に子供の足が写りこんでいる。CD踏まれるかと思った)

『いないいないばぁっ!』は本当に良い番組だと思う。
この番組のおかげでウチの子は着替えがうまく出来るようになったと思ってるし、ご飯を食べない時に「ぱっくんもーぐもぐ」と歌うと素直に食べてくれる。
基本的にテレビは子供に見せていないが、この番組だけはビデオに録ってまで見せている。と言うか、見せろとせがまれる。(笑)

その他、上記CDと一緒に届いたのが、写真右上の『レコスケくん Complete Edition』。通常版も持ってるが、ついつい買ってしまった。

それと、ようやく購入した『Damned Damned Damned』の30周年企画盤。
まだDISC1と2までしか聴いてないが、やはり良い。
仕事場で昼休みに聴いてると、机の上を引っくり返したい衝動に駆られる。